ぎたりすと・こーじのブログ

ギターと機材と酒が好きなギタリストです。よろしく!

ザ・リッツカールトン・シンガポールが超一流だと思う理由

GWもあとちょっと!全然出かける予定はないですが、毎月第1土曜にやっているYoutube生配信ライブが明日5/7(土)20:00〜なので、お客さんが旅気分になれるようなライヴをやりたいなぁ〜と、今日もリハーサルにて頑張っております!

自分にとっては旅と言えば忘れられないのがシンガポール。昨日の記事↓でも書きましたが、シンガポールにはこれまで3度行っていて、3度目に行った時に宿泊したホテル「ザ・リッツカールトン・シンガポール」は、忘れられないホテルの1つとなりました。

 

guitaristkozi.hatenablog.com

 

初日のチェックインは飛行機の関係でちょっと遅かったのですが、ちょっといいホテルによくあるフルーツやお水のペットボトルが置いてあったり・・・はありました。でも、翌日出かけて夕方戻ってみると、写真↓のようなメッセージとともにシンガポールの伝統的なお菓子やお茶が部屋のテーブルにセットされていて、ちょっと感激しました。

〇〇様、と宛名は手書きでしたが、カードの文章は日本語で、送り主は日本人スタッフ一同となっていました。

部屋に置かれていたメッセージと軽食

ブルガリの化粧品

また、バスルームにセットされていたアメニティもブルガリのものだらけで女性陣はキャーキャー言って喜んでいましたね(笑)男連中はなんのことやら?って感じでしたが!

そして、なんと言ってもこのホテルのすごいところは出会ったスタッフがみんな素晴らしかった、ということに尽きると思います。クラブラウンジのスタッフは2日目あたりから、もう顔見知りのような笑顔で、昨日注文したものを覚えていて
「また、シャンパンいっちゃいます?」的な笑顔でうなずきながらスッと用意してくれる。

ホテルの出入り口に毎日いるベルボーイの男性達は、我々が出かける時、戻った時、近くにいればもちろん最高の笑顔で、本当に友達みたいな?フレンドリーな笑顔でさっとドアをあけてくれたり、荷物を持ってくれたり・・・ちょっと離れたところにいて、遠くから目があった時なんかはそこから大きく手を振って挨拶してくれたり・・・!

もう書いていたらキリがないくらい、スタッフの皆さんが素晴らしかったですね。前に何かで読んだことがあるのですが、このホテルは
紳士淑女をおもてなしする私たちもまた紳士淑女です
“We are Ladies and Gentlemen serving Ladies and Gentlemen”

という言葉とともに日々仕事をしているそうで、その言葉通りスタッフ1人1人が決してマニュアル通りではなく、ゲストを見て考えて対応してくれているような、そんな感じがしました。自分たちのように、カジュアルな雰囲気の人間には気取らないフランクな対応を、ちょっと年配の会社役員のような紳士にはとても優しく丁寧に・・・といった感じ?かな。

他の高級といわれるホテルでも、そういったフレンドリーな対応は感じたことがあるんだけど、この「ザ・リッツカールトン・シンガポール」は、ただのフレンドリーではなく、もうちょっと一歩踏み込んだような、ちょっと忘れられない体験でした。今でもまだスタッフの顔が思い出せる気がします。

まぁ・・・そんなところが超一流だと思うのです!
そして、自分もまた人の記憶に残るようなギタリストでいたいと思うのです!

明日5/7(土)20:00〜はYoutube生配信ライヴです。

www.youtube.com


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