鰻串で飲める幸せ
鰻・・・好きですねぇ。何でこんなに好きなんかな?やっぱりあのタレが好きなんかなぁ???でも、鰻の白焼きも旨いって思うから、やっぱり鰻が好きなんだな、と思います。
このブログを始めた最初の記事がこれ↓。江古田の「なかや」という鰻やなんだけど、コロナで出前とテイクアウトだけになり、どうやらお店は復活せず出前・テイクアウト専門になってしまったご様子・・・うぅぅぅ、店で食いたい!
・・・で、もちろんいろんなところに行ってみるんだけど、うな重の味はどうしても「なかや」が自分の好みなので、なんか違う・・・となる。それで、先日メガネ(←ついに初のリーディンググラス・・・老眼鏡じゃ!)を作りに行った帰り、その近所の住宅街の中に、鰻をつまみに飲める店があると聞き、早速行ってきました。
新宿区西落合にある煙屋(えんや)という鰻で飲める居酒屋。
いや〜旨かった!!!
うなぎの串焼きは初体験。
いろんな部位ごとに串になっていて、ニラと合わせたものなんかもある。
【うなぎ 串焼き】
・短尺(身のたれ焼き)
・肝焼(肝のたれ焼)
・ヒレ焼(背びれとニラを巻いた串焼)
・串巻(腹の身の塩焼き)
・くりから(背中の身の白焼)
・うなぎレバー(肝臓のみの塩焼き)
1串、180円でっせ!!
なんという幸せ。ぜーんぶおかわりしました。
実は、うな重が安いから漬物や吸い物がついていないのでは?と思い、うな重を注文するちょっと前に漬物盛り合わせ↑を頼んでしまいました。うな重にはちゃーんと漬物と吸い物は付いてました(肝吸いではなかったけど)。
うな重
・松2800円
・竹2300円
今思い出しても涎が(笑)
お刺身や普通のつまみも充実していて、焼酎のボトルキープもできて、鰻をつまみに酒が飲めるなんて、鰻好き飲兵衛には嬉しすぎるお店。
うな重は、自分がスタンダードとしている江古田「なかや」に近く、あっさりとしていて結構好みでした。
またメガネ作りに行かないとな。
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