ぎたりすと・こーじのブログ

ギターと機材と酒が好きなギタリストです。よろしく!

島らっきょうの塩漬けにハマる(レシピあり!)

もう10年以上前のことですが、毎年2月と8月に沖縄の北谷町(ちゃたん)というところに仕事で数日滞在していました。北谷町の美浜エリアはジャスコアメリカンヴィレッジなど、飲食やショッピングにはまったく困らない場所で、毎年北谷に行くのが楽しみでした。

その時のランチで食べていた野菜そばの話は昨日のブログネタ。

guitaristkozi.hatenablog.com

今日は、その時にクライアントの沖縄の会社の社長さんから教えてもらってハマった島らっきょうの塩漬けの話を。いや・・・素朴な普通の漬物のはずなんだけど、このなんともいえないシンプルな旨さに皆んなどっぷりハマってしまって、その時お土産に生の「島らっきょう」をどっさりもらって、事務所の皆んなで教わったレシピ通りに作ってみたら、これがまた旨くて。

スーパーで買えるようになった島らっきょう

それからは毎年島らっきょうを取り寄せて作ったりしていましたが、最近は東京のスーパーでも見かけるようになりましたね。

薄皮を丁寧にはがす(by事務所の女性スタッフ)

【島らっきょうの塩漬けレシピ】

1. 島らっきょうの緑の葉の部分と根っこの部分を切り落とし、丁寧に洗います。
2. 写真のように水につけながら薄皮を剥がします。
3. すべて剥がし終えたらよく洗ってザルにあげて水気を切ります。
4. ビニール袋や密閉容器に島らっきょうを入れて塩を振り、
 全体にまんべんなく塩がいくように軽く揉んだり、容器をふったりしておきます。
 ※塩はお好みですが、島らっきょう300gに塩小さじ1強くらい。
  現地人からはこの倍以上の塩を入れるように言われましたが、
  それだとちょっとしょっぱ過ぎたので今はこれくらいにしています。
5. 冷蔵庫で一晩寝かせたら食べられます。
 日毎に発酵が進んで、島らっきょうらしさが増すのでそれも楽しいです。
 かつお節をたっぷりかけて食べてください。
 現地の友人は必ず「お醤油をかけて」と言いますが、それもお好みで。

泡盛「北谷長老」とともに

あ、レシピは自分じゃないですよ。わしは手伝うくらいで何もできません!笑
事務所のスタッフの女性からの協力で写真ももらいました。今年も美味しくいただきました。簡単なので皆さんもぜひ!

ちなみに江古田の「我達食堂」ではレギュラーメニューで島らっきょうの塩漬けがありますが、今日漬けたばかりで・・・という時もあるのでご注意を!それと自分たちのように「1人1個ずつ島らっきょうください」なんてグループが来ると一気になくなってしまうのでご注意ください(何を注意するんだ!?笑)。

tabelog.com

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