ぎたりすと・こーじのブログ

ギターと機材と酒が好きなギタリストです。よろしく!

システム変更時のプラグインのアクティベーション解除方法

今回は自分の持ってるプラグインの覚書です・・・っていうか、最近CubaseとPCの相性なのか?アクティベーションしてあるのにエラーが出て立ち上がらなかったりするので、これから作業する内容を書き留めていたら、もしかして誰かの役にも立つのでは?と思いブログにしてみました。あくまで、同じプラグイン等を使ってればですが・・・(^_-)-☆

※メーカーによってアクティベーションに関して呼び名が違いますが、ここではすべてアクティベーション/ディアクティベーションとします。ソフトによってオーサライズなど、呼び方は違いますのでご了承ください。

 

★製品ウェブサイトにて簡単にアクティベーション解除できる

これが一番画期的で楽な方法です。いいところばかりです。

Avenger
PluginAlliance
StudioOne
XLNAudio
Overloud

 

アクティベーション解除が必要ない(用意されてない)ソフト※1

これは2~3度目までは簡単にアクティベーションできますが、あまり間隔が狭かったりすると理由聞かれたり、そのままでは弾かれることがありますので注意が必要です。

FabFilter
Native Inst
Spectrasonics
Nexus

 

※1 たいていのソフトは2~3台までの同時アクティベーションの許可はあると思います。もちろん年間何度もアクティベーションしてると警告が出る可能性はあります。しかしそうは言っても正当であれば連絡してアクティベーションできるよう手配はしてくれます。パソコンの故障、買い替え等アクティベーション時に忠告が出てラジオボックスでポチっとするだけで、アクティベーションできる製品もありましたが、、、どれだっけ!?・・・多分スペクトラソニックだったような・・・)どこのメーカーもちゃんと配慮はしてくれているので、くれぐれも不正利用はしないようにしましょう(^_-)-☆

 

 

アクティベーション解除が必要ない(自動的にアクティベーション2台まで)

悪くはないけど・・・面倒くさい。せめて3台だよ~~(泣)ライヴ前にライヴ用PCにアクティベーション移しておかないと当日びっくり。。。

DigitalPerformer

 

★管理ソフトでのディアクティベーション

これもある意味楽なんだけど・・・結局PCがクラッシュしてシステムドライヴが壊れた瞬間、ディアクティベーションできないじゃん・・・これも正当な理由あれば元に戻してくれるだろうけど、なんか気持ちが悪い。

Cubase(12から) 
IK MULTIMEDIA
WAVES
Toontrack

 

★iLok

このドングルはソフト自身なので、なくすと財産パーな上に面倒くさいし、USBドングル故障も気になる。また、それを保証してもらうためにはまた結構な金もかかる・・・!しかし、再インストール時に一番簡単で、このiLok差していればすぐに動作可能。おかげでテストドライヴとかでiLok製品のみインストールして安定性を確認することもあります。何度でも何回でもインストールできますが、あくまで、iLokが差さってるPCのみでの動作になります。
ただ、紛失すると・・・下のソフト群がすべてゴミ・・・(涙)

iZotope
SSD5
AIR MUSIC
EAST WEST
SSL
MOTU
OXFORD
PulsarAudio
UVI
SlateDigital

 

★eLicenser

iLokと同じUSBドングルです。まぁ内容はiLokと同じです。

Vienna Symphonic Library
Cubase (11まで)

 

★CodeMeter

iLokと同じUSBドングルです。まぁ内容はiLokと同じです。

Samplitude

 

★ハードウェアがそもそもドングル

iLokと同じだけどこちらはUSB/FW/TB/PCIeに取り付けるハードウェアがないと動作しません。悩みはプラグイン1つ1つが高すぎ!
 
UAD-2 Satellite OCTO

 

 

アクティベーションの方法などの観点から、プラグインやホストシーケンサーを選んでもいいと思います。面倒なアクティベーション待ってたらPCが安定しなくなったーとかで、気楽に再インストールできませんから。融通が利いて、アクティベーションが簡単で素晴らしいプラグインはたくさんありますしね。

 

・・・って、自分がこんなにプラグイン/インスト持ってたことに今更気付く・・・!これ、メーカー名だけなんで各々のメーカで数種類持ってる感じなので・・・再インストール怖いよぉーーー笑


音源ライブラリー専用2TBのM.2がヤバイです。これでも毎回使わなくなった音源は削除してるんだけどね・・・2TB以上のM.2用意する気はないんですよ!

もう、管理できん(笑)

 

 

 

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セッションどんな機材がいいか?

ライヴハウスも少しずつ活気づいてきた感じがしますね!
そこで今回は「セッションに行くのにどんな機材がいいか?」について書いてみようと思います。自分はいろいろ悩むんですよ。いつものライヴのようなガチなセットアップにするか・・・妥協してあれこれ省いてミニマムにするか・・・

まぁ、基本的に小さなマルチで2~3音色切り替えられるやり方が自分としてはイイのかなぁと思ってます。そして、よほどセッションに来る人と仲良くない限り電池駆動のマルチエフェクター!自分は決め曲しか行ってませんが(事前にヴォーカルさんのエントリーでそこに参加する形式)こうゆうセッションって3曲参加しても続けて演奏できるわけじゃなく、1曲ずつ交代になるので、アダプター付きのエフェクターって邪魔で。

それにセッションホストだけならわかるけど、意外と常連やら主のような方はくそデカいアダプターを延長のコンセントに差しっぱなしにするから「それ片付けてくれないとわしのアダプター入らないじゃん?」ってなるし、「誰ですか〜?電源切ってもいいですか〜?」なんて、呼びかけたりいろいろ面倒なんです(笑)。

自分も音質にはこだわりたかったので、わざわざセッションのためにLINE6のHX EFFECTS買ってセッション用にしましたが、結局ステージ上でばたばたハラハラ・・・そうゆう理由で、もういいやになっちゃった。

昭和歌謡やPOPS/ROCKセッションなんかってクリーン、バッキング、ソロ用の3音色は必須だと思うんだよね。クリーンがコーラス付きなのかフィルター系なのか?バッキングがクランチなのか?カッティング系なのか?結構歪ませていいロック系なのか?そもそもソロがある曲なのか?

ジャンルにもよりますが、歌謡曲はソロある場合はメタル系と違ってバッキングより結構大きくします。わしが通っていたセッションってヴォーカルやキーボード以外はPA使ってないことが多いのも原因なんですよね。

あと、アンプシミュ使っててアンプのリターンへ入れたい人なんかが注意が必要なのは、ヘタするとライヴハウスによってはアンプのセンドリターンへのアクセスができないセッティングになってることも多かった・・・なので、アンプシミュとか持っていく人は注意。JC-120には慣れておきましょう(´;ω;`)ウゥゥ

自分が行っていたセッションは結構人気があって、数時間にできるだけ多数の曲を演奏してもらうため入れ替えの時間がめちゃくちゃタイトなんです。慣れないとお気に入りギターなんて持っていくとシンバルにぶつけたり壁にぶつけたり・・・そのくらいバタバタしてます。

そこでお勧めのセッション用マルチ
心に余裕をもって演奏できる?おすすめエフェクター

【条 件】
 1. 電池駆動
 2. 妥協できる範囲の音質
 3. 3音色くらいはすぐに切り替えができる

 

使いやすくて音もそれなりに幅広く作れるZOOMのMS50Gお勧めします!

ZOOM MS50G


今度、すこしだけ詳しく説明しようと思いますが、プリセットA→B→Cと作って踏むたびにこのプリセットがくるくる回る感じですかね?クリーン→バッキング→ソロみたいな感じで・・・。弱点はバッキングからクリーンに行くのに2度踏まないといけないことですかなぁ?

でも、昭和歌謡やPOPSのようにキーボード居たり楽器が多ければ多いほどゆっくり切り替えてから弾き始めてもいいと思います。いきなりギターとヴォーカルだけとかにならない限り!


もう一つは使ったことないんですがBOSSのGT-1ですかね?

BOSS GT-1


自分はBOSSの癖の強い音が得意ではないのですが、クリーンは綺麗だしボリュームペダルやエフェクトを追加でアサイン可能なペダルもあり使い勝手はものすごくいいし電池駆動可能です。

この二つ、値段的にはZOOM9000円かBOSS20000円なのでそのあたりは予算に応じて。

音の方向性はYoutubeでも確認できるのでセッションよく行く方は要チェックです!
って思ったら、ZOOM値段上がってました(´;ω;`)わしは8000円弱で購入しました〜

ZOOM MS50G
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/175780/
BOSS GT-1
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/226512/


番外編

今流行りの小型充電式のワイヤレスを併用する。


ギターにワイヤレスのトランスミッター装着、エフェクターのワイヤレスのレシーバー装着。
エフェクターのアウトにそのステージの広さに応じた長さのケーブル、この状態で待機すればもうアンプにケーブルさすだけで音出ますし、セッション中ごちゃごちゃした足元も気にしなくていいし気持ちが楽~になります・・・とわしは思います。

https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/229853/

気持ちも持っていく機材も軽い!これ重要(^_-)-☆
・・・これでもわしが気にってるギターSTRANDBERG持っていったら全部で4Kg以内だなぁ〜!

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自作のPCスペック(DAW専用)について

前回、Mac vs Winみたいな感じで対決させてるわけではないのですが
ざっくりとした違いを自分なりに出してみました。

guitaristkozi.hatenablog.com

 

今回は、どんなスペックで制作してるのか?というテーマで、自分のDAW専用(ちょこっとゲーム)PCスペックを初公開してみようと思います!パフパフ~~

自分はUADプラグインを使っているので、当時一番不安だったX570ではUADが動作しないなどの記事が多かったのですが・・・蓋を開けてみると以下の状態でUADは完璧に動いてるし、ノントラブルです。

PCIeではQUAD以上なら動くとかOCTOじゃないと駄目とか、いろんな記事があったのでこれはもう人柱覚悟で3年前くらいにRYZEN購入しました。ASRockさんがBIOSアップデート対応してくれました!なんとUAD対応って書いてあったので、すごく好感持てました。

スペック

・CPU
 RYZEN7 3700X

マザーボード
 ASRock X570 STEEL LEGEND

・メモリ
 GSK F4-3600C19D-32GSXWB 16GBx2

SSD
 音源用M.2 1TBx2(レイド0)
 OS用SSD 512GB
 プロジェクトファイル用SSD 512GB
 SteamGame用SSD 512GB

・HDD
 バックアップ用 6TB

グラフィックカード
 Palit NE6166TS18J9-1160A GTX-1660TI

・ケース
 FractalDesign FD-CA-DEF-R6-BK

・電源
 CORSAIR CP-9020180-JP 850W

・Thunder Bolt3拡張カード
 ASRock AIC R2.0
 (UAD2 SATELLITE TB3 OCTO COREで使用)

・簡易水冷
 NZXT KRAKEN X62

・DVD
 ASUS・・・部屋にあったやつ

・PCIe 
 UAD2 SOLO PCIeで使用

 

以前のPCから流用してるのもあります。一気にそろえたわけじゃなく、少しずつアップデートしていった感じです。これがPCの醍醐味だね~

今後のアップデートは、RYZEN7 3700X→5700Xに換装したなぁ・・・3700Xって4C8Tx2=8C16TのCPUなんですよね。(4C8T→4コア8スレッドのことです)
イメージ的に2つのCPU間を飛び交うように処理をすることもあるということ。

これがアプリ作る人が頭を悩ますところでしょうけど、不安定になったり意図しない動作をしたりするみたいで、5700Xにすることにより純粋に8C16Tになり、より動作がきびきびし快適になるはずです。

今もパワーには全然問題ないのですが、このCPU構造によりCUBASE12が少し不安定になってる気がして・・・なんだか色々ともっさりしてるんですよね。処理能力は十分です。24bit48Khzのプロジェクト終盤でもバッファーサイズ64のままでミックス/マスタリングまで余裕です。

あ!ここではこれ以上のお話はやめておきますね。CCXとかCCDとか、ものすごくマニアックな話になるもので・・・ってか、自分もそこまで詳しくは把握してないのもあるけどね。あとグラボも3060TIにしたいけど・・・まだまだグラボは高すぎて先だなぁ〜!・・・ということで、これからPC自作される方の少しでも参考になればいいなぁと思って書いてみました。

今はインテルが巻き返してるのでものすごく価格的にもいいところついてきましたよね。
インテル頑張ってるじゃんって思えます。でもね、マザーボードごと買えないといけないのでしばらくはRYZENですかね。まだこのPCもパワーアップする方法が残ってますし頑張っていただきましょう!

次期RYZENはソケットが変わるのでマザーボードごと買い替えですね。その時にまたRYZENにするかインテルにするか考えればいいかなぁと思ってます。
RYZENユーザーの方は今急いでINTELに移行しなくてもいいと思いますよ~!



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恐るべし!年中無休の老舗中華料理店

もう長年そこに存在していて、通るたびに目に入るのになかなか行く機会がない店・・・地元にそんな店って何軒かありますよね?今日ご紹介する「茶平(チャーペイ)」もそんな店の1つでした。創業は1970年ということなんで・・・え!同い年じゃんか(笑)

駐車場も完備の2階建レストラン

西武池袋線桜台駅江古田駅のちょうど中間あたりにあって、20台分の駐車場もあり、席数も160席と多く、使い勝手も抜群なはずなのに長年行っていませんでした。初めて行ったのは、5、6年前かなぁ?

席数も多く、いつ行ってもスッと入れる

中華やさんって駅近にも結構あるし、お気に入りを見つけたら他にあまり浮気しなくなるしね。ここは以前は通し営業で、特にランチというのをやってなかったんで、行かなかったんだと思いますが、ある時なぜかふと行ってみようということになり、まぁ、江古田付近の平日ランチ予算からすると倍近くの値段するんだけど(1500〜2000円弱)、かなり旨かったんです、いろいろと。

渡り蟹のスパイシー炒め

そして、ランチで弾みがつくと必ずと言っていいほど夜飲みにくわしら・・・!ワタリガニ、麻婆豆腐、シュウマイ、春巻き、焼きそば・・・食べる食べる、そして飲む。


↓もう最近では当たり前な感じあるけど、花椒の香りたっぷりのそんなに辛くない麻婆豆腐。ちょっと焦げる直前のような香ばしさが本格的。

麻婆豆腐

 

↓春巻きのパリパリ加減って大事じゃね!?最近ここまでパリッパリのには出会わんかった。

パリッパリの春巻き


↓焼きそばは硬いパリパリ麺と柔らかい麺が選べます。

五目あんかけ焼きそば

↓これぞ手作りシュウマイって感じのふわふわな海老シュウマイ。1個から注文できます。

絶品、海老シュウマイ

 

↓北京ダックも旨かった〜!!中華の蒸しパン「花巻」と一緒にどうぞ。

北京ダック


あ、エビチリとかアワビ、ふかひれ・・・高級食材はパスしました(笑)
ここは昔から「無化調」をうたっています。本当にどれも外れなく旨いです。

このエリアにお越しの際は、ぜひ。

なんと、年中無休です!
いつもいるおじちゃん、、いつ休んでるんだ〜!?

 

 

tabelog.com

 

 

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超ハイコストパフォーマンス!ペダル型パワーアンプGPA-100のレビュー

ペダル型パワーアンプPLAYTECH / GPA-100のレビューをしてみようと思います。購入したのは半年前なんですが、なんといっても輸入台数が少ないうえに安いのですぐ売り切れになります。自分が買った時は9000円程度。確かポイント還元で8000円台で買いました。それなのに今は…1万円超えてます・・・!

 

 

PLAYTECH / GPA-100




出力

190W±10% @4Ω
120W±10% @8Ω
60W± 10% @16Ω

 


びっくりしますね。4オームのスピーカーなら190W。先日ご紹介したZOOMのMS-50Gのプリアンプ使えば小さなペダルアンプができますね。ホント、小さいのに大音量です。まぁ、4オームで鳴らす機会があればですが、大抵マーシャルなんかも8Ωなので120Wは出ますね。

トランジスタパワーアンプ真空管パワーアンプと違ってスピーカーの抵抗(インピーダンス)によって出力の大きさが変わります。

GPA-100とMS-50G

上がGPA-100、下がMS-50G

小さくて結構デカい音が出るってこと以外にも、なんといっても
パワーアンプなのにトーンコントロールがついていて、トータルの音質をライヴハウスによってサクッと調整できるのが好感持てますね。

リハや大音量のバンド以外にはもってこいな感じのパワーアンプです。あと、W数ですが真空管の100Wはトランジスタでは聴感上200W以上でニアイコールな感じです。・・・なので100Wだと小さく感じるかもしれませんが、どこのスタジオにもあるJC-120で問題ない場合は使えると思います。この小さいパワーアンプ2台使えば、出力も2倍でステレオ使用が2万くらいの値段で完成!すごい時代になりました。

なんと671g!

こっちは407g!


ところでなんで今これを話題にしたかと言いますと・・・これを売ってる唯一のお店、サウンドハウスでずっと売り切れだったんですよ。・・・ですが、最近やっと在庫ありになってきました。要チェック!

安いし人気があるので、すぐ売り切れる可能性もありますよ〜!ワシももう1台買う可能性もありますよ〜!笑

 


問題の音質ですが、プリアンプや今のアンプシミュのプリアンプのみ使えばとても迫力のある音になると思いますよ!もうね、トランジスタだから音が細いとか無いですから。特にアンプシミュを使う場合はトランジスタパワーアンプの方が素直で自分の音は作りやすいと思います。

真空管のようなジューシーな音には・・・少し遠いですが、音はイイと思います。基本メンテフリーだし、丈夫だし、壊れてもこの値段なら買い替えも容易だと思います。ただし売ってればですが!


あと・・・自分が持ってる値段的に10倍近いMATRIXのパワーアンプと比べても、音質は10倍も変わらないどころかやはりマスター調整できるのは強いなぁ!これラックマウントにしてステレオ対応にしたら売れそうなんだけどなぁ・・・・悩んでた方やパワーアンプ欲しかった人にはお勧めです!

あ、ライヴではFRACTALやKEMPERを直接ステレオでPAの方に送って自分たちのモニター用にパワーアンプ出力する時は基本モノラルが多いので、実は問題なかったりします。

PAに送って既にギターの音はデカい音で鳴らせてるのに、何でわざわざパワーアンプ使ってステージ内に鳴らす必要があるのかは、また今度お話ししますね。

 

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DTM始めるならどっち?悩んできたMac vs Windows問題

これからDTMを始めよう!という方で、まずはベースでMacにするかWindowsにするか・・・そこから悩む人っていますかね?

自分としては、最初Macで始めて、途中Winになって、そこから一度併用でやってみて、今はWinなので、細かいことは抜きにして、ざっくりと大きく比較するとこんな感じ!という内容をまとめてみました。

 

①安定性

Mac
 固有の環境でだけの不具合というのが少なく、【Mac対応】なら対応して当たり前。これが一番の安心要素ですよね。これこそがMacを使う意味がある、ということ。

【Win】
 他では動いてるけどうちのマシンでは動かない・・・的なことがよくあったけど、最近では少なくなったんじゃないかなぁ?

 
②種類

Mac
 そんなに多くはないですが必要十分。ハイスペックなマシンはコスパが悪いですよね。

【Win】
 これは無数ですね、メーカー物からショップオリジナル、BTO、自作。
 私は自作派です。この後の価格面でも触れますが、自作だと断然安いです。

 
③価格

Mac
 高いですね。キーボード、マウスまで含めメモリやSSD増設だけでもMacMiniですら高価です。自分ではメモリやHDD増設できない機種も多いですし、この先M1Macがスタンダードになったら、もう最初にSSDもメモリもしっかり積む以外は後々の拡張性は乏しいですね。

【Win】
 これは自作に限り安いです。基本構成をしっかり組めば後から増設も簡単です。

 
④拡張性

Mac
 メモリは8Gから16Gへ。これで2万位アップ。
 SSD256GBから512GBBへ。これも2万位アップ。
 昔からこんな感じですが・・・激高です。

【Win】
 これは自作に限り安いです。基本構成をしっかり組めば後から増設も簡単です。

 
⑤OS

Mac
 みんな困りますね・・・MacOSだけは頭痛いっすね。アップグレードが無料なのはイイですが、DAWプラグインメーカーがついてこれてない感じだし、これからMac買ってDAW始める人は自然と最新OS。Macは最初に入ってたOSより以前のMacOSはインストールできません。Logicだけ使うのなら問題なさそうですがね。それにさらに今はM1Mac問題、うーん・・・!

【Win】
 Windowsに関してはいまだにXPのソフトがインストールできるものもあったり、なかなか使えなくなることって少ないですね。古い物をすぐ使えなくするMacOSとは根本的に違って、ビジネス向けなのかなぁ?ソフトも安くないし自分の資産ですからね。長く使えるってことはイイ事です。


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6/5 春畑道哉 LIVE AROUND 2022 SPRING HAS COME⁺next 観てきました♪

春畑道哉さんの曲をがっつり演奏した配信ライヴの翌日に「春畑道哉 LIVE AROUND 2022 SPRING HAS COME⁺next」行ってきました。11年ぶりの春畑さん、若かった〜

やっぱり本物はイイなぁ~!相変わらずの映像との同期がビシバシ決まってかっこよかったですね。自分もインストギタリストなんでいい勉強になりました。演奏はさすがの春畑さん言うことなし!集中力、安定感がハンパないです。

人見記念講堂でツアー最終日のライブでした

 

ちょっと残念だったのは後半に行くにしたがって音がでかくなってきたのと、ちょっと低音の音像がぼやけてリバーブ成分が強く感じて・・・少々盛り上がりで音が聞き取りにくかったかなぁ。まぁ、席が2階だったのでね、それもあるかもしれないです。

ギター単体の音は良かったですね。生のライヴもいいですね、たまには。コロナになってからはライヴもセッションもほとんど行ってなかったのでいい刺激になりました。6/5はツアー最終日だったようで、観れてよかったです。

足元のオーバードライヴは双眼鏡で見た感じボグナーのLaGlangeでしたね。
めっちゃ欲しくなったわ。・・・で、買っちゃうんだろうなぁ、マルチ派なのに(笑)今は春畑さんアンプはクリーンで使ってるのかな?そんな感じがしました。

みんなスマホで撮影してました

そうそう、途中のコーナーでギタリストのcharさんからもらったというムスタングで、charさんが作った曲を演奏する前、「皆さん、この次の曲は動画や写真を撮ってギターインストライブやってるんだよーってSNS宣伝してください」って春畑さんが言うと、皆んなごそごそとスマホ出して、撮り始めた時は圧巻でした(笑)。

今はこういう時代なんですよね。ギターインストライブってマイナーだから、宣伝してほしい気持ちは同感!でした。

 


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