最近気になるStrandberg、ギターは軽いほうがいい?
以前10代で出会ったギターの記事の中でちょこっと書いたジョージリンチモデル。
オールメイプルで指板がエボニー、そしてロマンあふれるフロイドローズ・・・もう重さを考えただけで泣きそうです。確か昔計った時は5kg弱だった記憶。そこいらのレスポールより重いのでは?と思います。そしてこのギター、大好きなDokkenのカバーバンドさんから昨年お誘いいただいた際、直して復活させることを決意しました。
年に何回あるかわからないけど、Dokkenのカバーをやるときはこいつを使おうと思っているのですが、日頃弾くギターは軽いほうがいい。リハも軽いほうがいいい。・・・ということで最近気になってるギターは、
Strandberg(ストランドバーグ)
テクニカル志向なギタリストに人気ですよね。最近お気に入りのギタリストKenny Seraneさんも愛用してます。
このギター↑↑↑欲しいなぁ〜!
3kg弱と超軽量ですよね。まぁヘッドがないので当たり前ですね。これに軽いマルチがあればお出かけも安定、うまくいけば持ち運びが4kg台で済むかも、と思います。
James Tylerも軽いのですが・・・なんか金額と音質が全く釣り合っていない感じがするんですよね。普通に良い音なのですが、100万するか?と思います。ジャパン仕様でも50万越え?これは自分としては選択肢から外れてしまいますね。
まぁ、Strandbergも15万くらいから100万近いものもあるようなのでよく調べないとですが・・・値段より何より困ったことに、
なぜ、色が黒とか灰色ばかり?
なぜ、マットな塗装(艶消し)ばかり?
なぜ、アーム付がこんなに少ない?
と・・・自分のスタイルに合ってないのかも(泣)。
派手な色のかっこいい軽いギター欲しいぃぃ・・・と、五十肩に悩むおっさんギタリストは呟くのでした(笑)
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