アンプへのこだわり ②SOLDANO地獄
アンプへのこだわり。前回は初めて買ったMarshallの話でした。
そのあと18歳の頃、BoogieのSOBっていう今では化石のように見ることのないアンプを使ってました。なんというか・・・BoogieらしくはないBoogieってかんじで、気持ちいいきめ細かいカラッとしたドライヴサウンドが、当時最高に気持ちよかったです。
その後は、SOLDANOのSLO100のブラックバージョン、まだエリッククラプトンやジョージリンチが使う前の直輸入品を使ってました。これも、よく見つけて手に入れられたなぁと思います。
音質は、これもまたトレブリーで歪みます。メモリが11まであるのも今からしても珍しいですね。良い音ですが、この当時使ってたギターがオールメイプルの激重ギターだったのであまり相性良くなかった気がしましたが、そのあともSOLDANO地獄へと・・・笑
その後1年くらいで、当時流行ってたラックを組みたくなってSOLDANOのSLO100Rピンクのラック型ヘッドを購入しました。これも音的にはトレブル強いなぁ・・・って感じで、音的には同じでした。くそ~っっ!店の店員は少し音が太くなってますって言ったのに!買うときの試奏はプラシーボだったのか・・・笑
その後、またSOLDANOのX88Rってプリアンプと、VHTの2150の大変重たいシステムを組みました。やはりパワーアンプが違うので少し印象変わりましたが、SOLDANO単体の印象よりは好きでしたね。
ハイ!以上でSOLDANO地獄から解放されました。
結果、SOLDANOは攻略できませんでしたが・・・今となってはもう一度弾いてみたいと思ってます。
ランキングに参加しています。
↓写真をクリックして応援してくれたら嬉しいです!