ガスリー・ゴーヴァンに憧れる。
昔からGuthrie Govan、好きですね。
彼が弾く「Larry」も相当聞き込んで挑んできましたが・・・難しいなんてもんとっくに通り越してます。でも、この曲はまだGuthrieのプレイの中では難易度低いのかもしれません。あくまでもこの人のプレイの中では、ですが。
マジで取りかかるとなると腱鞘炎に気を付けなきゃだし、準備運動は必須です。曲の一部なら何とかなりそうですが曲を通して弾くのは天地がひっくり返っても無理・・・と思います、残念なことに！まぁ、でも一部でもこの人のフレーズはすごく勉強になりますので、まだトライしたことがないギタリストの皆さん、ぜひ一度やってみましょう！
このプレイってJazzテイストって言うか・・・フュージョン？ブルース？このアウトな感じがたまらないんだよね。少しで良いので習得したいものです。
自分は子供の頃は、楽器屋に行って試奏しているお兄さんの手元を見たり、機材を見たり、お小遣い貯めて教則ビデオを買って本当に擦り切れるほど（VHSテープだったからね！）繰り返し見て学んできましたが、今はイイよね！すぐにYoutubeで見れるから。
本当に便利になったのぉ〜（笑）おっさんメチャ嬉しいわ。
見てもわかる通り、平均的な日本人の手の大きさではこの人の曲を弾き倒すのは難しい。自分は身長は170cmで小さいほうですが、割と手は大きく指も長いと言われることが多いのですが、それでも超キツイ。ちなみにガスリーとは同い年なんだよなぁ（笑）
この曲はまだ良いとしても、できればミディアムスケール・・・いやショートスケールでも用意すれば、同じ感覚で弾けるのかも？ギターが小さく見えるくらいでないと。そうすればネックの握りも小さくなって力も入れやすくなるかなぁ・・・なんて、音は犠牲になりますがそんなことを考えてしまいます。
まさに試練！？
今週末コピーしてみてうまく弾けそうだったら、動画アップしてみよっかなぁ！
いや嘘です、ごめんなさい。・・・ぜっっったい無理です（泣）
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