DAW、今はとってもいい時代
昨日アップしたプラグイン無料ダウンロード、あと残り2時間ですね!自分はもうとっくにダウンロードしましたよ。まだな人はGoGo!ほんと、損はないと思います。
・・・で、今日はDAW繋がりでこんな話を。
DAW(Digital Audio Workstation)は、もう今となっては音楽やってたら普通!ですよね。パソコン持っていれば誰でも音楽制作できる夢のツール。しかもMac持っていれば最初からLogicに近いガレージバンド使えるしいいなぁ~!とおっさん、素直に羨ましく思います。
さかのぼること25年前・・・ちょっと思い出話になりますが、DTM(Desk Top Music)って言葉もまだあまり聞かなかった頃、最初はドラムマシンとMTRで音楽制作をスタートしました。当時はもちろんベースも、自分が弾いたギターをオクターバーで音程下げて弾いて仕上げる制作がメインでした。
その後、KORG01Wでオケを内部完結させて、タスカムのMTRにオケを流し込んでギターをダビングするという手法になり、さらにここから一大決心してMac(PM8100だっけ!?)を購入し、本格的に制作を開始しました。
当時必須だった大画面のブラウン管17インチのトリニトロンとメモリ12MのMac、合計40万円を超えました。さらにMIDIインターフェイス、各音源や同期録音用のADATやハードディスクレコーダー・・・すぐに100万の大台へ!ギターや機材以外で100万越えなんて、車以外では初めてでした(笑)
まぁ、当時そこまでお金かけても全然きっちりしたシステムではなかったなぁ!
今はイイなぁ!ここは完全おっさんにならせて~笑
今はMac(PC)とオーディオインターフェイスとMIDI鍵盤買うだけで、この当時より良い音で簡単に録音・制作できますよね。しかもMac(PC)は15万円位で、オーディオインターフェイス2万くらいのでも買えば、DAWソフトやプラグインまでついてくる!そして今となってはMIDI無しでMIDI(USB)キーボードを買えば、音源までついてくる・・・しかもそれが市販同等品だったりもします。
で、極めつけはBandLab by CakewalkのようなDAWがもうフリーで提供されてます。今はBandLab by Cakewalkって名前ですが中身はCakewalk Sonarです。(←昔から信頼のある結構高かったDAW)これは完全無料で機能制限なし。PC版しか無いですが、これはかなりいいと思います。
Youtubeで日本語で説明してくれる人もいらっしゃいますので、まず最初の一歩としていいのではないでしょうか?フルバージョンなので機能が足りないとかは一切ないですし、MIDI編集に強いです。
次回は長年使っているDigital PerformerやLogic、Cubaseの話をしたいと思います!
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