ギターのお掃除
今日は弦が切れたついでにお掃除。ほんと、弦はエリクサーにしてから全然切れないのでライヴ以外では切れるまで張り替えません。下手すると数ヶ月?掃除しないので、かな〜り久々。
今、レモンオイルを指板に塗布中。人間と同じでしっかりと潤いをあげないとね!ローズネックは乾燥しまくると割れるよ!
さて、そろそろ5分位たったから拭き取るか。
クロスも3種類使ってます。
黄色は指板掃除のレモンオイル用→レモンオイルの見た目が黄色いから。
ピンク色はポリッシュ塗布用→ポリッシュのボトルが桃色だから。
赤色は乾拭き用→メインギターが赤いから。
・・・はい、単純明快。
でも今はポリッシュが白だから白のクロスかわなきゃだな。
そして・・・10分経過。
ボディーとネック、ブリッジも綺麗に掃除して弦も張り替えて心機一転!気持ちいいね。
自分はわりとお手入れは雑なほうです。でもね、まぁこれも自分のポリシーでね。必要最低限でいいと思ってます。過剰にするのは嫌いなので。
ほら、車も傷一つ許さない、いつもワックスでピカピカ、土足禁止みたいな人いますよね・・・いや、車を愛する気持ちを否定はしませんが、自分としては車なんて乗ってナンボ、走ってナンボって思っているのでね(笑)
ん〜スベスベになりました。おいらのギター若返ったわ!
これで超絶技巧も軽々・・・といく予定です。
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続・DAW、今はとってもいい時代
前回は、DAWを使う人にとって今はいい時代だなぁ〜と、若干おっさんくさい愚痴も含めたモードでお話しました。
そして、まず始めてみるなら、無料で本格的なBandLabをオススメしました。
今回はその続き・・・Steinberg製のDAWならCubaseの機能制限版もついてきます。機能制限があるといっても、今となっては自分が1stアルバムを制作していた2012年頃のクオリティ以上で作れる程度の制限だし・・・!もう、またぼやくぞ!笑
自分は一通りのDAWソフトやもちろんCubasePro12も持ってますが、DAWの選択はいろいろと長年苦労してきました。周りに使用者が多いとか、見た目が好みだとか、アップデートの金額、新しいWinやMacOSなどのOSへの対応の早さ等・・・あ、ここは超大事です。作った楽曲は自分にとって宝物。それがある日サポート終了だとか、アップデートのため以前の資産はすべてサポート外とか、ホントありえないです。何度も悔しい思いをしました。
そう考えるとやはりMacではLogicが強いですね。
WinではCubaseですかね。もう12まで進み、進化は遅くなったけど。それだけもう完成してますし日本ではユーザー多いです。
StudioOneもいいですね、軽快で触っててストレスフリーです・・・が、挙動がおかしい?こともあり、自分はマスタリングでDDP使うときにのみ今は使用してます。
実際のLiveではDital Performerですね。Live中の再生のみだったら安定してます。現在はWindowsメインなのでCubaseで代用していますがドングルが・・・あ、Cubase12からドングルいらないんだね。もうDP(Digital Performer)ともお別れかなぁ?
自分は長年MacとWinの両刀使いで、DAWソフトのパフォーマンスのためだけにPCも自作してきたので、今後は実際自分が使ってきたPCとMacについても語りたいなぁと思います。
お楽しみに!!
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DAW、今はとってもいい時代
昨日アップしたプラグイン無料ダウンロード、あと残り2時間ですね!自分はもうとっくにダウンロードしましたよ。まだな人はGoGo!ほんと、損はないと思います。
・・・で、今日はDAW繋がりでこんな話を。
DAW(Digital Audio Workstation)は、もう今となっては音楽やってたら普通!ですよね。パソコン持っていれば誰でも音楽制作できる夢のツール。しかもMac持っていれば最初からLogicに近いガレージバンド使えるしいいなぁ~!とおっさん、素直に羨ましく思います。
さかのぼること25年前・・・ちょっと思い出話になりますが、DTM(Desk Top Music)って言葉もまだあまり聞かなかった頃、最初はドラムマシンとMTRで音楽制作をスタートしました。当時はもちろんベースも、自分が弾いたギターをオクターバーで音程下げて弾いて仕上げる制作がメインでした。
その後、KORG01Wでオケを内部完結させて、タスカムのMTRにオケを流し込んでギターをダビングするという手法になり、さらにここから一大決心してMac(PM8100だっけ!?)を購入し、本格的に制作を開始しました。
当時必須だった大画面のブラウン管17インチのトリニトロンとメモリ12MのMac、合計40万円を超えました。さらにMIDIインターフェイス、各音源や同期録音用のADATやハードディスクレコーダー・・・すぐに100万の大台へ!ギターや機材以外で100万越えなんて、車以外では初めてでした(笑)
まぁ、当時そこまでお金かけても全然きっちりしたシステムではなかったなぁ!
今はイイなぁ!ここは完全おっさんにならせて~笑
今はMac(PC)とオーディオインターフェイスとMIDI鍵盤買うだけで、この当時より良い音で簡単に録音・制作できますよね。しかもMac(PC)は15万円位で、オーディオインターフェイス2万くらいのでも買えば、DAWソフトやプラグインまでついてくる!そして今となってはMIDI無しでMIDI(USB)キーボードを買えば、音源までついてくる・・・しかもそれが市販同等品だったりもします。
で、極めつけはBandLab by CakewalkのようなDAWがもうフリーで提供されてます。今はBandLab by Cakewalkって名前ですが中身はCakewalk Sonarです。(←昔から信頼のある結構高かったDAW)これは完全無料で機能制限なし。PC版しか無いですが、これはかなりいいと思います。
Youtubeで日本語で説明してくれる人もいらっしゃいますので、まず最初の一歩としていいのではないでしょうか?フルバージョンなので機能が足りないとかは一切ないですし、MIDI編集に強いです。
次回は長年使っているDigital PerformerやLogic、Cubaseの話をしたいと思います!
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急げ!音は折り紙つきプラグイン!4/27まで無料
今回はちょっといつもブログの感じとは違うけど、ダウンロード期限が4/27までって急に思い出したのでこんな感じで紹介だけ!(あと23時間って出てたので4/27の夕方までだと思います!急いでね)
DAWを使って楽曲作り始めたばかりで、まだプラグインをあまり持ってない方へ。これはすごい、めっちゃ最高のプラグインたちが無料です。
Native InstrumentsとiZotopeが新しいグループ「Soundwide」を作ったらしく、その記念に無料プラグインを期間限定で、だって!しかし自分としてはこの前買ったばかりのものが色々入ってる・・・おいおい(泣)まぁ、自分のように長年ずっとDAWやってきた人は、持ってる可能性高いんだけど、今回の無料はセンスがいいです。
iZotopeのNeutron↓を筆頭に、使えるプラグインが多い。(これの上位版持ってる)
PLUGIN ALLIANCEのプラグイン↓は、マスタリングにも対応できる素晴らしいラインナップでお勧め。Shadow Hills Mastering Compressorや、bx_console Focusrite SC、これ買うと高いよ~(←両方持ってる・泣)
持っていない人は絶対に今のうちにダウンロードしよう!使っても使わなくてもとりあえずダウンロード急ごう!
あ、でもNative Instruments↓のやつだけちょっと微妙だったけどね。
アンビエンス系というか・・使いどころが難しそうというか劇伴(げきばん)とかには使えそうな感じかな?でも何音色かは、これ使えそうってのもありました。持ってればいつか使う・・・かも!!
何はともあれ無料!最高です。
ダウンロードの方法などこちらにも詳しく書いてありましたのでご参考まで。
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50歳を過ぎるとお酒で太るね・・・
若い頃から酒はよく飲むほうでしたが、食事の量は普通って感じで20代の頃は身長170cm47kgとまぁ痩せ型のほうでした。でも・・・ラーメンにはまりだした30代の頃から少しずつ太り始め・・・運動やジム通い、○○抜きなどいろいろ試しては体重を落とし、また少し太り・・・の繰り返しで体重は少しずつ右肩上がりに・・・
まぁ、それでも一般的には「太ってる」と思われる感じでは無かったのであまり気にしていなかったのですが、やはり40代後半くらいから「あれ?なんか落ちないなぁ」と思うことが増えて・・・いや、何をやっても若い頃みたいにストンと落ちないの。これ、周りの同世代も皆んな言いますね。
でね、自分の食生活をよくよく見直してみたんだけど、やっぱり摂取している食事だけのカロリーは1日に800〜1200kcalだから、普通に息してるだけでも痩せていくはずなんだよなぁ〜というのが自分の考えでした。基礎代謝っていうのがあるからね。あ、これ少し前に書いたんだけど、ずっとやってきたダイエット法↓です。
でもお酒はエンプティカロリーだから、飲んだ先から優先的にエネルギーになってってくれるんで太らないんですよ、という都合のいい話を信じていたので、気にせずガンガン飲んでました。実際、家だと無糖の氷結レモン5%の500ml缶を1日に7〜8本空ける感じ。1缶200kcalくらいだから8本で1600kcalですね。
でもね・・・どうもおかしい。本当に太っていくんだよ!
それで、いろいろ調べてみたらやっぱりお酒で太るみたいです・・・(泣)
正確には、エンプティカロリーだから優先的にエネルギーになってくれるのは間違い無くて、『脂肪がつきにくい』ということはあるかもしれないが、『太らないということではない』とのこと。
しかも、優先的にアルコールをエネルギー消費してくれている間、他の摂取した
食べ物たちは「消費待ち状態」になるわけだから、体の状況や時間帯によってはその食べたものは脂肪になって体に蓄積してしまう・・・と!!
いやぁ・・・腑に落ちた!
そういうことか!
40代くらいまではまだ基礎代謝も高かったし、コロナ前だしよく動いてたしね。
50代になり内臓の働きも弱まり、筋肉も落ち、基礎代謝も落ち・・・それなのに、むしろストレスだらけで酒の量は増え、外出が減り、食べ物減らしても酒の量が増えてたら、そりゃお酒で太るわけだな・・・
うん、わかったけど・・・さてどうしよ!?笑
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ギターへのこだわり、音について
前回は、ギターへのこだわり「弾きやすさ」について触れました。
今回はいよいよラスト「音」に関する部分について書いてみたいと思います。
ブリッジ&ペグ
シュパーゼルとウィルキンソンのコンビネーションが最高にお気に入りです。やはりチューニングの安定性とウィルキンソン独特の金属の音が綺麗で好きです。それと2支点でアームアップも可能でフローティング時のブリッジの安定もGOOD。ただ、ブリッジの素材が軽いのか!?クリケット奏法が短い・・・
ピックアップ
音の分離の良さからも3シングルコイルが大好きです。ピックガードをパール柄にしての3シングルは美しいし!ピックアップの種類はリンディーフレーリンの50年代タイプが好みですね。あまりパワーが無くねばりの有る中高音が特徴です。サスティーンも十分です。
パワーの有るピックアップはロングトーンが嘘くさいのとアタックにコンプレッションが強過ぎて好きではありません。ただでさえ自分はハイゲイン好きですので・・・ノイズの問題は、諦めています。シングルコイルでハイゲインでは切っても切れませんよね、なのでヴォリューム操作は欠かせません。
パーツ色
ゴールドパーツが好きですね。やはり美しいです。虎目のボディーにメイプル指板にゴールドパーツは最高に美しいです。成金っぽいって!?貧乏だから良いんです・・・
ギターへのこだわり3部作でした!
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ギターへのこだわり、弾きやすさについて
前回は「ギターへのこだわりは見た目の美しさから・・・」という話をしました。
今回は自分のこだわり2番目の「弾きやすさ」について触れてみたいと思います。
フレット線
ダンロップの#6100くらいの高さが好みです。理由は弾きやすい!に限ります。やはり速弾きやトリッキーなプレイをするにはある程度フレットの高さがないと、指に食いつきが悪く無駄に力が入ってしまいます。
日本人は外国人ほど握力が有る訳でもないし、手も小さいです。昔、教則ビデオを見まくっていた頃、ビデオの中のギタリストの手の大きさ、指の長さを見て「嘘だろ?」ってよく思ってました(笑)。まぁ、それを補うにはこういう力を分散させる努力も必要なんですよ・・・って外国人も6100使ってんじゃねーよっっ!!ずるいなぁ〜(笑)
ナット
ナットに関してはブラスかフロイドローズのナットがいいですね。解放弦の響きが綺麗なのとチューニングの安定性ですかね。牛骨ナットなどは開放弦の音が柔らかいのでフレットと同様金属の方が自分にはバランスよく聞こえるし、結果的に弾きやすさにつながるからです。
あとブラスの色ってゴールドに見えてかっこいい・・・って俺、ギターのパーツ以外ではゴールドなんて好きじゃないのに、何故かゴールドパーツ好きみたい!?
塗料
これは弾きやすさには直接関係ありませんが、ボディーもネックもラッカー仕上げが一番ですね。塗装が薄く出来るし、その結果良く木が鳴るんです。これが弾いてて気持ちいい部分ですね。それに木がちゃんと呼吸出来るんです。ホント、塗装とおねぇちゃんは薄着が良いです(爆)
しかしラッカーは日本では管理が大変なんですよ。何故って?そりゃ日本の湿気です。木が湿気を吸収して膨張し、塗装にクラック(ひび割れ)が起きてくるんです!管理大変です〜!
管理と言えばゴムが付いている様なギタースタンドだと塗装が溶けるような感じにボロボロになります。化学反応なんでしょうか・・・?ネック塗装に関してはオイルフィニッシュも可ですね。しかし日本では・・・(恐怖)
さて、次回は音質に関わるこだわりについて触れてみたいと思います!ではまた!
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