DAWで使えるドラム音源とベース音源
昨今、凄い数の音源がでていますね。しかも低価格で高品位なものが多いと思います。が、自分に合ったもの見つけるのって結構大変で、数千音色入った音源を買っても数音色くらいしか使わない、なんてことはよくあります。基本的に1つでも2つでも使えるお気に入りの音色が見つかれば御の字だと思っています。
そうやって、ピアノはこの音色、ストリングスはこの音・・・って自分のスタンダードも決まっていくんだと思っています。もちろんバラードのピアノならこれかなぁ?とか、たくさん引き出しは必要ですが、ハードディスク(SSD)の容量も有限なのであれもこれもとは言えません。PCのメモリや処理能力にも依存されますので、自分に合った音源探しの旅は終わりがないですね・・・!
というわけで・・・DTM歴20年以上なのでソフト音源についてはかなりたくさん所有してますが、今日は主によく使うおすすめの音源を紹介しようと思います。特にロック・フュージョン系の音楽制作におすすめです。
ドラム音源
①SSD5
今うちのメインドラム音源です。完成されていますので少し手を加えるだけでいい音に仕上がります。ロック系には最高なドラムです。プリセットもどれも使えそうで、今一押しのドラム音源です!(今更だけど・笑)
②STYLUS RMX
今も昔も至るところに使用中。グルーヴ感出しにくい場面なんかにうっすら入れたりしてますね。
③SUPERIOR DRUMMER 2.0
今でも金物系はコイツを鳴らすことが多いです。
④BFD
主に生音系に使っていました。BFDは、DTMを始めたばかりの人にはMIXも含めてめっちゃ難しいので経験上おすすめはしませんが、MIXの練習にもなるしドラムの仕組みも覚えやすいので、そういうエンジニア的な方向に行く方にはおすすめです。
⑤ADDICTIVE DRUMS
最近は使っていませんが自分のアルバムではメインで使っていました。
ベース音源
①Trilian
ベース音源と言ったら生からシンセベースまでこれ!ものすごく多用してます。アコースティックベースも最高です。Spectrasonics社製のすべてに言えますが、音が太いです。
②MOD BASS
最近勉強中ですが、激ムズです。スライドやハンマリングプリングだけじゃなく何弦を弾くか?まで・・・ほんと沢山のアーティキュレーションがこのMOD BASSだけが可能にしてくれます。その分打ち込みが大変で、マニュアルと格闘することになりそうです。最強の表現力ですが音はTrilianの勝ちですね。
以上が、今おすすめのドラムとベース音源です。次回はシンセ音源のおすすめについて紹介したいと思ってます。
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ザ・リッツカールトン・シンガポールが超一流だと思う理由
GWもあとちょっと!全然出かける予定はないですが、毎月第1土曜にやっているYoutube生配信ライブが明日5/7(土)20:00〜なので、お客さんが旅気分になれるようなライヴをやりたいなぁ〜と、今日もリハーサルにて頑張っております!
自分にとっては旅と言えば忘れられないのがシンガポール。昨日の記事↓でも書きましたが、シンガポールにはこれまで3度行っていて、3度目に行った時に宿泊したホテル「ザ・リッツカールトン・シンガポール」は、忘れられないホテルの1つとなりました。
初日のチェックインは飛行機の関係でちょっと遅かったのですが、ちょっといいホテルによくあるフルーツやお水のペットボトルが置いてあったり・・・はありました。でも、翌日出かけて夕方戻ってみると、写真↓のようなメッセージとともにシンガポールの伝統的なお菓子やお茶が部屋のテーブルにセットされていて、ちょっと感激しました。
〇〇様、と宛名は手書きでしたが、カードの文章は日本語で、送り主は日本人スタッフ一同となっていました。
また、バスルームにセットされていたアメニティもブルガリのものだらけで女性陣はキャーキャー言って喜んでいましたね(笑)男連中はなんのことやら?って感じでしたが!
そして、なんと言ってもこのホテルのすごいところは出会ったスタッフがみんな素晴らしかった、ということに尽きると思います。クラブラウンジのスタッフは2日目あたりから、もう顔見知りのような笑顔で、昨日注文したものを覚えていて
「また、シャンパンいっちゃいます?」的な笑顔でうなずきながらスッと用意してくれる。
ホテルの出入り口に毎日いるベルボーイの男性達は、我々が出かける時、戻った時、近くにいればもちろん最高の笑顔で、本当に友達みたいな?フレンドリーな笑顔でさっとドアをあけてくれたり、荷物を持ってくれたり・・・ちょっと離れたところにいて、遠くから目があった時なんかはそこから大きく手を振って挨拶してくれたり・・・!
もう書いていたらキリがないくらい、スタッフの皆さんが素晴らしかったですね。前に何かで読んだことがあるのですが、このホテルは
紳士淑女をおもてなしする私たちもまた紳士淑女です
“We are Ladies and Gentlemen serving Ladies and Gentlemen”
という言葉とともに日々仕事をしているそうで、その言葉通りスタッフ1人1人が決してマニュアル通りではなく、ゲストを見て考えて対応してくれているような、そんな感じがしました。自分たちのように、カジュアルな雰囲気の人間には気取らないフランクな対応を、ちょっと年配の会社役員のような紳士にはとても優しく丁寧に・・・といった感じ?かな。
他の高級といわれるホテルでも、そういったフレンドリーな対応は感じたことがあるんだけど、この「ザ・リッツカールトン・シンガポール」は、ただのフレンドリーではなく、もうちょっと一歩踏み込んだような、ちょっと忘れられない体験でした。今でもまだスタッフの顔が思い出せる気がします。
まぁ・・・そんなところが超一流だと思うのです!
そして、自分もまた人の記憶に残るようなギタリストでいたいと思うのです!
明日5/7(土)20:00〜はYoutube生配信ライヴです。
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ザ・リッツカールトン・シンガポールの5回のお食事
GWですね〜!全然出かける予定がないので、もう1度行くなら・・・と昔行ったところを思い出してたら、ちょっと書きたくなりました。シンガポールはこれまで3度行っているのですが、3度目に行った時に宿泊したホテル「ザ・リッツカールトン・シンガポール」は、忘れられないホテルの1つとなりました。
出発前、一緒に行く会社のスタッフの人が「今回の予約・・・1日5回のお食事って書いてあるんだけど、なんだろう?」って言ってて、皆んな首をかしげていたのですが、行ってビックリ、泊まったフロアはクラブフロアで、クラブラウンジが使える予約だったんです。つまり1日5回のお食事というのは、
①朝食6:30-10:30
②軽食11:30-14:00
③アフタヌーンティ14:30-16:30
④オードブル&カクテル17:00-20:00
⑤チョコレートプラリネ&コーディアル20:30-22:30
となっていて、その時間にクラブラウンジに行くと飲み物も食べ物もご自由にどうぞ、となっていました。まぁ・・・もちろんそういうサービスがあるのは知ってはいたのですが、実際に体験したのは初めてで、しかもリッツカールトンのすごいのは、その提供されている朝食や軽食、飲み物、お酒、チョコレート等のレベルがハンパなく高かった、ということ。・・・もう、美味しいなんてもんじゃなかったですね。目ん玉飛び出るほどでした(笑)
初日に到着したのは夜8時過ぎだったので、さっそくクラブラウンジにでかけたのですが、そこで食べたチョコレート・・・もう本当に目ん玉飛び出るほど美味しくて(2回目・笑)、実際にお土産で買って帰ろうと思って翌日ホテル内のショップに行ったら、同じチョコレートがめちゃくちゃ高くてびっくりしました。
翌日、朝食をとりにクラブラウンジに行くと、もうそこにはキラッキラな風景が広がっていましたね。ほとんどの人がシャンパンを飲んでいて、朝から酒!?と思いましたが、実際「朝シャン」はスーーーッと身体に入っていきました(飲んだのかよ・笑)。
5回のお食事は、今思い出してもワクワクする体験でしたね〜。とにかく提供されるもののレベルが高く、スタッフもニコニコしていてホスピタリティに溢れている。その後にもいろいろなホテルに泊まりましたが「ザ・リッツカールトン・シンガポール」は別格でした。
あ、5回のお食事だけじゃないですよ。このホテルのすごいのはまだまだあるので、また次回お話ししようと思います。あーまた、行きたいなぁ〜!
今使っているSuhrギターについて
もう購入したのは数年前になりますが、いまだに現役で自分のメインのギターなので備忘録として書いておきたいと思います。
このギターは韓国のMusic Forceって楽器屋で買いました。SuhrのプロシリーズS3です。ここはSシリーズだけでも10台近く在庫を持っており選び放題でした。こんな在庫の楽器屋は日本でお目にかかったことは無かったので興奮しましたね!笑
多少オプション等で国内の物とは違います。それに良く鳴っています。オプションはステンレスフレットにパールのピックガード他・・・Sシリーズって大量生産なので買うなんて思っていなかったですが、音はスタンダードと変わりません。
MODERNも試奏しましたが、音が暗くてこっちのバスウッドの方が明るくて好印象でした。色は韓国らしい?チリペッパーレッド。たくさんのSuhrの中から選ばれた新しい友です。
<Spec>
Model: Pro-Series S3 (Base Price: $3,200)
Body: Basswood 3/16 Flame Maple Top
Neck: Maple w/Indian Rose -No Tint
Neck Shape: Even C Slim .800-.880 / 10"-14" R
Nut: Tusq
Frets: Heavy SS ($100 option)
Bridge: Gotoh 510 2-Post Solid Saddles (steel block)
Nut Width: 1.650
Hardware: Chrome
Gears: Sperzel Locking
Pickguard: White Pearl on WBW ($60 option)
Electronics: Volume, Tone, 5-way
Input Jack: Side Jack
Knobs: Plastic White
Pickups: JST ML Single-ML Single-SSH+ Humbucker
Finish: Chili Pepper Red
Other Options: Scraped Binding
Case: Guitar - G&G Custom Hardshell Form-Fit Case ($100 option)
String Gauge: .010-.046 Elixir NanoWeb
* Strong & Tight Flame Maple Top (Music Force Special Request)
Total: $3,460
音の印象は、独特のアタックとどんだけ歪ませても潰れない?オケに埋もれない?存在感。これはSuhr全体に言える特徴なんですが何でしょうね?DonGroshにもSuhrのピックアップ付けていますがこんな音はしません。
本当にお仕事ギターって感じで安定感ばりばりです。ただ少し輪郭がはっきりしてるのでヘタクソがばれる・・・練習がんばろ!って気にさせてくれます。あとDonGroshの様に音が暴れてくれないですね〜!
そういうわけで、DonGroshとSuhrで2種類のキャラを手に入れました。両方凄いギターですわ。自分にとっては大事な仲間です。
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江古田最強の立ち飲み「やきとり鳥笑」
最初はお持ち帰り専門の焼き鳥屋としてスタートした「やきとり鳥笑」。オープンして半年くらいしてからだったかな?店の半分を立ち飲みスペースに改造したので、そのあたりからちょくちょく顔出すようになりました。
そして、店の前にドラム缶を置いてさらに立ち飲みスペースを拡張し(今は撤去しています)、あっという間に立ち飲みでワイワイと賑わう店になっていきました。
焼き鳥は本当に美味しい。
タレが甘すぎずちょうどいい感じ。肉は一度茹でてから焼いているので、それが嫌な人はタイミングが良ければ生肉から焼いてもらえる場合もあるようです。
ここの「皮」は、串のてっぺんに胸肉が1個ささってるんだよね↓。今はタレと塩を選べますが、昔はタレのみで頑張ってたな〜!
あ、自分は「タレ派」なので全然困りませんでしたが!
それと、クリスマスには飛ぶように売れるというローストチキン。これ、鳥笑のタレをかけて焼いているんだけど、まぁとにかく旨い。タレ好きな自分にはたまらんわ(笑)
まぁ、あと特筆すべきはオーナーだな!イケメンだし明るくて楽しいし、皆んな彼と話したくて行ってるんじゃないかと思うくらい人気者です。こーじ・すぱ郎の撮影の時も↓相変わらずかっこいいやつじゃったのぉ〜!笑
最近忙しいみたいで、あまりオーナーを見かけませんが、スタッフも皆んな人懐っこくて明るくていつ行っても楽しい店です。結構遠くから通っている人もいるし、隣の不動産屋さんとも仲良しだし、かなり情報通な店になってる気がしますね。
やっぱり江古田最強の立ち飲みだわ、鳥笑!
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ギターを始めた頃、よく見た教則ビデオ
ライブビデオ以外で一番初めに見た教則ビデオは、ポール・ギルバートの「INTENSE ROCK」ってやつで当時12000円位しました(1980年代ですね・笑)。今となっては数千円で教則ビデオが買えますが、当時はエフェクター買うか?教則ビデオ買うか?くらいの選択でした。
で、どうだったかというと・・・・いきなり弾けるわけもないですが、目の前でものすごく簡単そうに弾いてるのを見たら、自分も弾けるかも?と思うようになり、かなり本気になって何度も挑戦しました。
簡単そうに弾いてるっていうより、
あの脱力感と正確無比で合理的なポジショニング。
これはビデオ見ないで楽譜なんか買ったら、恐ろしいポジションで弾くことになるんだろうなぁと思うフレーズが次から次へ・・・でした。
とにかく目から入る情報量の多さは異常です。
実際、自分も中学生の時に本格的にギターを始めて数か月は何も弾けなかった・・・ですが、友達にもうこの歳で(中学生で)イングヴェイなんかも弾ける人がいて、その人もギターを弾く友達がいなかったようで一緒に練習するようになり、2人でバッキングとソロを交互に弾いたりハモったりして、遊んで楽しくギターを覚えられたのは後々良かったと思います。
誰かにお金を払って教えてもらわなくても、これだけ目の前で弾いているのを目にする機会が多いと自然とギターの練習の仕方がわかってきました。・・・なので、自分にとって教則ビデオは理にかなってましたね。当時このポールの教則ビデオが出たときは、字幕なしの翻訳もなしです。喋ってる言葉はわからなくてもまったく抵抗なかったですね。見ていれば理解できるし納得するのも早かったです。
この後も、トニー・マカパインやヴィニー・ムーア、ジョーイ・タフォーラ、エリック・ジョンソン、アル・ディ・メオラ・・・など、たくさんの教則ビデオを見ました。全部テレビの前に座ってなぞるようなことはしていないですが、常に何かのビデオを再生させていて「お!」って思うフレーズが出てきたら何度も一緒にプレイしたりしてました。
ただね・・・そんな大事なビデオでしたが、全部VHSなので処分しました(笑)。
けど・・・Youtubeでいろいろともう見れますけどね(ヒソヒソ)。
ってことで今は幸せな時代ですよね。ギターの世界に限らずですがトッププロや上手い人たちがあれこれYoutube動画を上げてくれてるのでどれも参考になると思います。音作りから指使い、ポジショニング、本人が弾いてるんだから間違いないですよね。
下手な採譜(TAB譜)見るより本人のポジションの方が数倍弾きやすい!とも付け加えておきますね(しつこいようですが・・・詳しくは過去記事↓見てね)。
海外サイトのULTIMATE GUITARなどに登録してあるTABは、ちゃんと本人参照してるものもあるのでぜひ参考にしてみてください。
無料だしね←ここ大事!!
それと、ULTIMATE GUITARにあるファイルを開くにはソフトが必要ですが、
こちらも無料←ここも大事!!笑
です。この辺の話はまた今度ご紹介しますね〜!今日も読んでくれてありがとうございました。
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男気溢れる肉料理が旨いSmorker
昔から相性のいい場所というのはあるようで、この店の場所もその前の何軒かのお店の時代から好きでちょくちょく行ってた場所でした。
確か1つ前は「長崎ちゃんぽん 光」ってお店で、おばちゃんが1人でやっていたんだけど、このちゃんぽんがすごく美味しくてね。しかもそのおばちゃんは、自分が練馬駅付近の事務所にいた頃、ちょこちょこ行ってた「お好み焼き 光」って店をやっていたおばちゃんで、縁がありますね〜なんて話をしていました。
そしてこの場所で思い出すのが、もう20年以上前になりますが「インド式カレー夢民(ムーミン)」。この夢民のキャベツがザクザク入ったカレーがめっちゃ旨くて!当時まだ食べログとかない頃なのにいつも行列でしたね。
調べてみたら、夢民って今はダイバーシティ東京内にあるんだって。知らんかったわ!いや、それほど好きだったら調べてでも行けよってね・笑
・・・で、現在この場所にある「Smorker(スモーカー)」。別に燻製専門のお店でもないし、喫煙者だらけのお店でもありません(笑)。だいたいそのスモークは「Smoke(煙)」だよね?こちらはSmorkだからねって、意味は知らんけど!(←オーナーが作ったみたいです)
もうとにかく肉料理が旨い。いや、魚系も旨いんだけど・・・自分はどちらかというとここでは肉に走りますね。オーナーは一見とても優しそうなイケメンで、ガッツリお肉っていう雰囲気じゃないんだけど、話してみるとなかなか男気溢れるタイプ。身体もしっかり作ってるみたいだし、だからお肉もあーなるんだよね。
もちろん、こーじ・すぱ郎でも訪問させていただいております!
コロナ禍はしばらく休業していたのですっかりご無沙汰していますが、ガッツリ旨い肉を食べてエネルギーを充填させたいのでそろそろ行かなきゃと思ってます。
最近落ち込むことが続いてしまったので、やっぱり元気をつけたい時には旨い肉料理に限る!よね。
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