20代で出会ったギター達
前回のギターの話では、10代で出会ったギターの話をしました。
そして今回は、20代で出会ったギターの話をざっくりと・・・
Don Grosh---25歳の時
25歳の時、運命の出会いだったのがDon Groshでした。試奏した瞬間笑いが止まりませんでした。ボディーが鳴るってこういう意味だったんだ、と。
新品でこの鳴り・・・お値段は?50万!!さすがにちょっと躊躇しましたよ。
しかし運命です!即、購入しました。
それからずっとDon Grosh1本でライヴ活動をしましたね。本当に快適でした。しかしある時、ネック裏を不注意でタバコで焦がしてしまい・・・リペア入院。でも、帰ってきたときは全く違和感のない出来でした。松下工房さんありがとう!あ、今はもうタバコはとっくにやめたので、機材も部屋も焦がすことはないです(笑)。
しかし、当時はその1本でライヴをやっていたので、ライヴが近いのにギターが無い!という状況に陥り、慌ててサブギター用に購入したのがムーンのストラト。
Moon---25歳の時
ちょうどお気に入りのリンディーフレーリンのピックアップも付いてたので即購入しました。が、しかし・・・アーミングでチューニングが狂いまくる!という状況が発覚し、近場のリペアショップに数件持っていくが直らない。逆に「シンクロナイズドトレモロだから狂うのは仕方ないよ」・・・と来る始末!
最後の期待を込めて松下工房に入院させたら、何事もなかったかの如く問題解消。なんとかライヴを乗り切りました。またもや松下工房さんありがとう!でした。しっかし!メーカーもちゃんとセットアップしてから出荷しろよなぁ・・・安くないんだから・・・と思ったものでした。
Suhr---28歳の時かな?
その後、初めてSuhrギターを購入しましたが1年で売却(写真は無し。エメラルドグリーンの美しいギターでした)。自分にはフラットな指板とローラーナットが合いませんでした。しかし、参加していたバンドのアルバム1枚全てこのギターで仕上げました。音は流石でした。
そして、その後Suhrギターとは長〜い付き合いになります。それはまた後日・・・
ランキングに参加しています。
↓写真をクリックして応援してくれたら嬉しいです!
にほんブログ村